​ご 挨 拶

ご挨拶
Greetings

​理事長より

 かねてより病気療養中でありました医療法人忠知会理事長兼桃井病院名誉院長である桃井知良が、去る平成29年10月に73歳にてその生涯を閉じました。永年、御嵩町地域住民の皆様に愛され、大変充実した生涯であったものと職員一同考えております。この場をお借りして皆様に御礼申し上げます。

 地域医療にその身を捧げ、貢献したことが評価され、また可児医師会・熊谷豊一会長や医師会職員の方々の多大なる御尽力もあり、光栄にも平成29年12月に従六位旭日双光章を叙勲、受章いたしました。あわせて関係各位および地域住民の皆様に御礼申し上げます。

 この地に開院して数十年、医療法人忠知会桃井病院は今まで以上に変化を求められる状況にあると実感しております。桃井知良名誉院長に加え、平成29年秋には長年当院に尽力していただいた後藤和夫副院長および整形外科・野村進医師の病気にともなう離脱もあり、当院にとって大きな痛手となりました。その後、名古屋大学第二外科からの代務派遣医師増員や、平成29年秋より日野晃紹医師、整形外科医の新規着任にともない、医療体制は以前同様に戻りつつあったものの、常勤医を迎え入れることが命題でした。

 このたび、平成30年1月より新たに服部光爾医師を常勤医として迎え入れ、小生に代わり院長職を継承することとなりました。今後の桃井病院運営を共に充実したものにしていくスタッフが整いつつあると考えております。

 小生は院長職を辞して、若輩ながらも医療法人忠知会理事長職に就くこととなりますが、今まで同様に一人の桃井病院医師として地域医療に尽力を惜しまぬつもりです。

 平日午後診療の一部再開や土曜午前診療を開始した外来診療を含め、急性期病棟、療養病棟、在宅診療部、デイケア等の更なる充実、看護・介護体制の強化を常に念頭に置き、患者さん目線の医療を徹底し、皆様に提供させていただく所存です。

 今後の桃井病院にご期待ください。

   平成30年2月

医療法人 忠知会 理事長 西野 正路

​院長より

 桃井病院の皆に慕われ、御嵩町の多くの方々に親しまれてきた桃井知良先生の急逝を受け、平成30年より病院は新体制となりました。西野前院長が理事長に就任し、そして私がこの1月より管理者として着任し、院長職を拝命いたしました。前職では療養病床を主とした病院の管理・運営を10年間行っておりました。この経験と知識が新たな桃井病院の取り組みに役立てるように努めていきたいと考えております。

 当院は1958年の病院開設より御嵩町で唯一(ONLY ONE)の病院として、高齢化の進む同町の医療的拠点であり続けています。病院スローガンも“地域のために FOR THE COMMUNITY”、“地域とともに WITH THE COMMUNITY”を掲げ、地元の皆様方を多く受け入れてまいりました。

 2025年以降に訪れる超高齢化社会に対し、国=厚生労働省や岐阜県は『地域医療構想』に基づく『地域包括ケアシステム』の構築を推進しています。この『地域包括ケアシステム』とは、(高齢や疾病で)重度な要介護状態となっても住み慣れた地域(地元)で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供されるケアシステムです。これこそが2000年4月より急性期病床に療養病床を併設し、同時に当院が開始している在宅部門(訪問診療・訪問看護ステーション・訪問リハビリテーション・居宅介護支援事業所)の活動そのものであります。

 これからは「御嵩町唯一の病院(ONLY ONE)だから利用する」から「御嵩町で一番良い病院(No.1)だから利用する」へ、そして利用者の皆様方には最善・最高の病院(BEST 1)になれるように職員一同頑張っていきたいと思います。

   平成30年2月

桃井病院 院長 服部 光爾

​看護部長より

 平成29年は多くの困難な問題を抱え、悪戦苦闘の日々でした。

 新しい年明けと同時に、新理事長、新院長が誕生し、希望あふれる体制となりました。それにともない、職員一同には次々と課題が明確になってきています。

 ◆ 地域住民のニーズに合った良質な医療が提供できる病院に発展させること。

 ◆ そのためには職員一人ひとりが取り組むべき具体的な目標、対策を考え、実践していくこと。

 この二点を中心に掲げ、進んでいきたいと考えております。

 日頃お世話になっております多くの皆様の変わらぬご支援、ご指導をお願いいたします。

   平成30年2月

桃井病院 看護部長 兼 副院長 清水 敏恵

〒505-0121

​岐阜県可児郡御嵩町

中2163

桃井病院 総合受付

TEL 0574-67-2108

FAX 0574-67-4533